学校保健の第一人者が贈る養護教諭へのメッセージ
学校保健の仕事に迫る
-養護教諭へのメッセージ-

著者 森昭三(筑波大学副学長)
A5判 250頁 定価/1,680円(税込)
第1章 養護教諭の仕事をめぐって

第2章 これからの養護教諭へ期待すること

第3章 これからの学校保健を考える

●永年学校保健の研究と養護教諭の養成指導に当たってきた著者が、学校保健の今日的課題をふまえながら、今後の養護教諭の仕事・役割は何かを具体例を通して提言アドバイスした珠玉のメッセージです。
 

●読売新聞の書評「ブック」欄で絶賛

保健室が児童,生徒の「駆け込み寺」になっていることは最近よく指摘される。しかし,養護教諭の役割の重要性が増す一万で,学枚という組織はそれに十分対応できていない。その実態を伝え.新しい保健教育のあり方を提言する。児童・生徒に対するカウンセリングが不調に終わる原因として,著者は担任教諭とと養護教諭の意思疎通の欠如を重視する。担任は,「子どもは教室にいるのが当たり前」という固定観念が強く,養護教諭からのアドバイスに,プライドを傷つけられたと感じることも多いという。こうした事態解消のためには,校内で勉強会を行ったりして「両者が救え,育てることについての共通認識を持つこと」を勧める。
 ほかにも.性教育やエイズ教育への対応,健康診断のあり方など,養護教諭が抱える課題を挙げる。

読売新開’98・2月23日


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