ねえ、友だちに対してドキドキしたりワクワクしたりすることってありませんか
とくに異性のことを思い出したり、考えてしまうと、そんな感情がわき起こってきませんか
その相手の人が気になるのでしょうね
冷めていたら心は動揺しませんよね
それを"けん怠期"っていうよね
それもすこし寂しいですね
だからドキドキするってことは、恥ずかしいことでも、臆病なことでも、気が弱いことでもないのです
その人と自分との人間関係をしっかりと見つめているからです
僕も中学生や高校生のみなさんのところに講演に行きます
すると家を出るときから、やっぱりドキドキしますね
そして、ワクワクしてきますね
どうしてドキドキするんでしょうかね
自分の心に素直に聞いたことがありますか
相手に拒否されたくないのです
嫌われたくないのです
だからそのことが心細く、心配でドキドキしているのではないでしょうか
だって絶対に拒否されない、無視されないと断言できませんものね
相手だって事情がありますから、こちらの気持ちを理解しようと努力しても、受け入れられないことってありますよね
立場を置き換えて自分が受け手になってみたら、同じことがいえますよね
100%、こちらの願いの通じることが保証されていないからドキドキするのです
拒否されて傷つく可能性もあるということです
だからといって手をこまねいてばかりもいられません
なぜなら、拒否されない可能性もあるからです
すると、ワクワクしてくるでしょう
強張っていた顔もほころんできます
夢は捨てきれませんね
やらない前から不安を先取りして、わかりあえる可能性を無駄にしたくはありませんよね
ドキドキするから、自分の優しい心がワクワク応援するのです
ワクワクしすぎると、意地悪な心が「調子にのるな」とドキドキさせるのです
いずれにしろ、まずは当たって砕けろの心意気でいきましょうね
そして、砕けたって石っころはちゃんと残っているんですから
ドンマイ、ドンマイ
ドキドキ、ハラハラ
ハラハラ、ワクワク
その感覚を"生きている"っていうんだよ
勇気いっぱいのすてきな気持ちなんだよ